Kouの宅配フリーランスぶろぐ。

宅配ドライバーを始めてから人生が良くなった話

宅配ドライバーが”ビタミン”と”筋トレ”の関係について調べてみた。

 

 

こんにちは♪

 

 

宅配ドライバーのKouです^^

 

 

自分は筋トレが好きなので

YouTubeなどを観て

筋トレをよくやります!

 

 

自粛で

外にあまり出られない

ってのも関係しているので

やる頻度も増えています^^

 

 

僕は筋トレの方法のみではなく

”栄養”についても興味があるので

ブログで書かせていただいています!

 

 

今回は”ビタミン”について

書いていこうと思います!!!

 

 

栄養といえば、

 

 

僕がこの間記事を上げたもので、、

 

 

koudriver.hatenablog.com

 

 

【マクロ栄養素】

これは3大栄養素である

たんぱく質

・脂質

・炭水化物

 

 

のことをいいます。

 

 

ボディビルダーの方達は

この3つの栄養素を

1日に何g摂るかを意識して

増量や減量を行なっています。

 

 

闇雲に筋トレするだけではなくて

”食事を管理”して

ボディーメイクをしているわけです。

 

 

筋トレに興味がある方は

ぜひ先ほどのリンクの記事を

見ていただいて

ボディーメイクに

活かして頂けたらと思います。

 

 

さて、

 

 

栄養素には【5大栄養素】というくくりもありました。

それは先ほどの3つの栄養素に加え

 

 

・ビタミン

・ミネラル

 

 

を追加したものになります。

 

 

”ビタミン”について今回は調べてみました!!!!

 

 

今回はこちらの記事を参考にさせていただきました。

ビタミン | 栄養成分百科 | グリコ

 

 

ありがとうございます。

 

 

各ビタミンについて表にまとめました。

 

 

 

効果

食べ物

欠乏症

過剰症

A

発育を促進、肌の健康維持、視覚の暗順応、細菌から体を守る

レバー、うなぎ、バター、マーガリン、チーズ、卵、緑黄色野菜 など

暗いところで目が見えなくなる皮膚、粘膜の乾燥、角質化、免疫力が弱まる

肝障害妊婦、胎児への悪影響

B1

糖質からのエネルギー産生、皮膚、粘膜の健康維持を助ける

豚肉、レバー、豆類、米ぬか、豚肉に多い

食欲が無くなる、疲れやすい、だるい、夏バテ、脚気

頭痛、いらだち、かゆみ

B2

皮膚、粘膜の健康維持を助ける、マクロ栄養素からのエネルギー産生

レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、葉菜類など

発育・成長が阻害される、皮膚や粘膜に炎症が起こりやすくなる

尿中に出るので過剰症の心配はない

ナイアシンB3

皮膚や粘膜の健康維持、マクロ栄養素からのエネルギー産生

レバー、魚、肉に多い

食欲がなくなる、消化不良、皮膚に発疹、皮膚炎、認知症、下痢

過剰になることはほとんどない、消化器系の障害、肝臓障害

パントテン酸B5

皮膚や粘膜の健康維持、マクロ栄養素からのエネルギー産生

レバー、納豆、さけ、いわしなどの魚介類、肉類、卵など

成長障害、知覚異常、頭痛      疲れなど、通常の食生活なら滅多に無い

吐き気、食欲不振

B6

たんぱく質からエネルギー産生 筋肉や血液などがつくられるときに働く、皮膚や粘膜の健康維持

かつお、マグロなどの魚類、レバー肉など、バナナ

皮膚炎、口内炎、貧血、脳波の異常、一般的には不足しにくい

感覚神経に障害、取りすぎる心配はほとんどない

葉酸B9

赤血球の細胞の形成を助ける、胎児の正常な発育に役立つ、成人において、脳卒中心筋梗塞防ぐ

レバー、枝豆、モロヘイヤ、ほうれん草、ブロッコリー、など緑黄色野菜、いちご

欠乏の心配無し、妊娠中の女性は積極的な摂取が望まれる

神経障害発熱、じんましん、通常の食生活なら心配ない

B12

葉酸と協力してヘモグロビン、生成を助ける、脳からの指令を 伝える神経を正常に保つ

動物性食品、かきなどの魚介類、レバーなど

赤血球が減る、悪性の貧血

心配無し

C

コラーゲンを生成ストレスへの抵抗力を強める、鉄の吸収を良くする、抗酸化作用

果物、野菜、いも

病気にかかりやすくなる、骨の発育が不十分になる

吐き気、下痢、腹痛、腎結石

D

丈夫な骨をつくる

魚介類、卵類、きのこ類

骨や歯の形成がうまくいかない 、骨軟化症、骨粗しょう症

高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化

E

体内の脂質の酸化を防ぐ

ナッツ類、植物油、うなぎ、たらこなど魚介類、西洋かぼちゃ、アボカド

感覚障害、神経症状、貧血

出血傾向になる

K

止血、骨の形成

納豆、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜

心配無し

報告無し

 

 

 

 

特にビタミンB6が筋肉の形成に

関係があるみたいですね。

 

 

バナナは手軽に食べれるので

間食で食べていこうと思います!!

 

 

今回調べてみて

ビタミンは筋肉よりも

 

免疫や神経系にとって大切ですね。

 

 

また

薬・サプリで過剰摂取になる

可能性があるので

こちらで最大摂取量を

確認しておきましょう!!

 

 

ビタミン | 日本人の食事摂取基準(2015年版)より | 栄養成分ナビ

 

 

以上です!

ありがとうございました^^